平成20年にスタートした「福祉フェスタinよしだ」。3会場中でもっとも歴史が古く、ミニ四駆制作&レースコーナーやガンプラ制作ブースなど遊び心に溢れた企画が催されています。
平成26年にスタートした「福祉フェスタinたにやま」。「よしだ」の次に開始されたイベントで、回を重ねるごとに来場者数、参加ブース数が増えており、年々、賑やかさが増しています。
平成29年にスタートした「福祉フェスタinはらら」。3イベント中でもっとも実行委員数が多く、活気に溢れたイベントで、多様なステージ企画が催されるなど、楽しみ満載のイベントになっています。
各会場には、小さなお子さんからご高齢の方まで、誰もが「楽しく遊んで、たくさん学べる」多種多様なブースが集います。
ブースを巡ってスタンプを集めると、最新ゲームソフトなど「豪華景品が当たるスタンプラリー抽選会」に参加できます。
ステージではオープニング企画やダンス、マジック、来場者参加型イベント、運営メンバーによる宴会芸などが開催されます。
誰もが楽しみながら福祉への理解を深める、福祉を身近なものに感じられる機会を創りたい。そんな想いを共有する仲間達がボランティアで集い、鹿児島市北部・吉田地区で活動をスタートさせた「福祉フェスタ」。回を重ねるごとに支援者、来場者が増え、開催地も拡大していきました。
このイベントは「異業種&多職種連携で取り組む地域貢献活動」で、広く一般の方々が“楽しく遊んで、たくさん学べる”機会を創出すると共に、日頃の接点が少ない運営メンバーたちが「目的・プロセス・成果」を共有することで新たな絆を育み、お互いを支え合い、助け合える関係づくりを目的としています。